飛越鉄道は愛知県、岐阜県、富山県を縦貫する飛越本線を中心に総延長322.2㌔の鉄軌道線を保有・運行し、名鉄と並んで中京圏を代表する大手私鉄で、富山を基盤としていた飛越鉄道と名古屋を基盤としていた中部鉄道の二社が1925年に合併することで発足した。
合併時に法人格の存続母体を中部鉄道、名称の存続を飛越鉄道としたため、法人としての設立年は1894年となっている。近鉄、東武、名鉄に次いで純民間私鉄として全国4位の営業距離を誇るが、その大半を飛越本線が占めている。
飛騨山地を越えて名古屋と北陸を繋ぎ、中部地方を縦貫するという重要な鉄道であり、沿線四県(石川県は厳密には沿線ではないが、受益者として一定程度の補助を行っている)の協力によって欠損補助と高速化改良が続けられている。
飛越鉄道
著者・著作 ひだじ
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